心臓の部分を隠さずに話をしよう

しがない茶の間ジェシー担のブログです。書きたい時に書きます。

「ジャニーズJr.」

主としてジャニーズ事務所に所属する他の先輩デビューグループのバックダンサーを務める。元々事務所は公式にタレント募集を行っていなかったが、毎月多数の履歴書が送られてきたため、事務所社長のジャニー喜多川が自ら書類選考を行い、コンサート会場などで面接・実技といったオーディションが不定期で開催されるようになった。合格すれば入所し、ダンスなどのレッスンを始めることになるが、入所料やレッスン料は取られていない。入所後は個人、あるいはユニットごとにドラマ出演やデビューを目標に経験を積んでいく。

引用元はWikipediaです。これがWikipediaに掲載されている「ジャニーズJr.」の概要です。

今日私は、嵐担の母親と一緒に嵐の2015年ライブツアー「Japonism」のDVDを見ていました。このツアーのバックに付いたのは「松本幸大withジャニーズJr.」「They武道」「MADE」「Travis Japan」でした。私は元々櫻井担で今はJr.担をしているので、嵐のツアーを楽しみつつも無意識にJr.を見てしまいます(特にトラジャ、そして特に特に七五三掛龍也くん)Jr.担あるあるですよね:D

そんな時、ふと切ないような、苦しいような気持ちになりました。ふと。突然そうなったんです。不確かですが、きっとこれが理由だと思います。


「嵐の、絶大な人気と迫力とパフォーマンス力」


ファンクラブの会員数は200万人と言われ、このJaponismツアーでは全17公演満員御礼で、55,000人の収容人数の東京ドームを満席にして、それでも入れないファンが何万何十万といて、老若男女を魅了するグループなんだということをDVDを見て再確認しました。応援していた2年前を思い出しました。

いけないと分かってていても、こんなこと言ってはいけない暗黙の了解だと分かっていてても、綴らずにはいられませんでした。「あぁ、ジャニーズJr.ってまだまだなんだな」と。


私はSixTONESを応援しています。彼らは2012年のドラマ「私立バカレア高校」から派生したユニットです。他にもMr.KINGやPrince、Snow Manにふぉ~ゆ~や関西ジャニーズJr.などたくさんいます。ユニット名がついていない子達だってたくさんいます。彼らは、まだ「Jr.」なのです。よくJr.担の中では「推され」「干され」などという言葉も使われています。それでもデビューの兆しははっきりと見えません。きっと本人たちも見えない兆しを目指して奮闘しているのだと、私は思っています。


デビューしたい一心で汗水流して毎日のように頑張っている彼らを見ているのが、時々辛くなる時があります。きっと本人たちはもっと辛い時があると思います。それでも、ジャニーズJr.として奮闘していることに感銘を受けます。


私は時々想像してしまうのです。EXシアターや日生劇場、松竹座や帝国劇場よりも広いステージに立って、何万人というファンを魅了するSixTONESの姿を。SixTONESのツアーを想像してしまうのです。

きっと、まだ何年も先の話だろうし、叶わないかもしれない。もしかしたら、ジャニーズJr.ではなくなってしまうかもしれない。それでも私は彼らを、ジャニーズJr.を応援し続けようと思います。彼らが輝き続ける限り。





まとまりもないし何を言いたいか分からない内容ですいません。
このモヤモヤした気持ちを吐き出したかったんです、ハイ。