「僕が生まれた日」
今年のジャニーズ銀座で、ジェシーくんが選曲したKinKi Kidsの「僕が生まれた日」です。正直私はクリエ(ジャニーズ銀座の別名、以下クリエ)のレポを見るまでこの曲を知らず、ブログを書く上で歌詞を見ました。そして、とても心に沁みました。
「失い続ける 小さな命から
人は学び いま
消えゆく緑の 行く末見つめて
人は嘆く
倒れても立ち上がり 僕は歩き出した」
個人的に胸に刺さった歌詞を引用しました。なんだかジェシーくんのことを、SixTONESのことを歌っているような気がしました。
ジャニーズJr.の人気の火種となったドラマ「私立バカレア高校」で集められた6人。そこから絆を深め、少クラでたくさん歌ってきた6人。その中でもジェシーくん、あなたはとても目立っていました。
他のドラマにもCMにも出演し、北斗と一緒に「ほくじぇ」シンメとしてもたくさん歌ってファンを魅了してきたことでしょう。
そんな中で、自分たちに「残り者」と名前をつけていた京本さんや樹たち。そのエピソードを思い出すたびに複雑な気持ちになります。
それでも彼らSixTONESは個々で成長に成長を重ね、6人の露出も増え、昨年2015年5月1日のクリエにて正式なユニット名「SixTONES」を貰い発表した時は、かなり感動して1人でお祝いしたのを覚えています。
たくさんの人たちに愛されて、刺激を受けて、そして応援されて、ジェシーくんは20歳になりました。
ジェシーくんを愛させてくれてありがとう。ジェシーくんを応援させてくれてありがとう。ジェシーくんに出逢えて、たくさん幸せをくれてありがとう。
「陽だまりのようなその笑顔を
いつまでも隣で守っていきたい
そう思うんだ」
生まれてきてくれてありがとう。これからも、隣でとはいかないけど、見守らせてください。応援させてください。
どうか、どうか今日、2016年6月11日をジェシーくんが幸せに過ごせますように。